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バレーボール男子・レーヴィス栃木はSVリーグ下部のVリーグに参入

栃木県足利市を拠点に活動しているバレーボール男子の「レーヴィス栃木」が、Vリーグに参入することが決まりました。レーヴィス栃木は、足利市民体育館をホームアリーナとして、2021年12月に創設されたチームで、今年10月に開幕する来シーズンからのVリーグ参入を目指して加盟申請をしていました。

国内のVリーグは、これまでV1~V3までの3部制でしたが、来シーズンからは「SVリーグ」と「Vリーグ」の2つに再編され、ホームアリーナの観客席数や、年間の売上高などに応じて、それぞれライセンスが交付されます。レーヴィス栃木は「SVリーグ」の下部にあたる「Vリーグ」のライセンスが正式に認められました。今後は、開幕に向けてチームを底上げするとともに、新戦力の獲得を進めていきます。

GXAでは、元Vリーグ選手をコーチに迎え、愛知県名古屋市でクリニックを開催しています。本物に触れ、将来のVリーガーを目指していきましょう。