新小4～新中3｜元Vリーグ選手が指導！5月度 名古屋バレーボールクリニック2024

第1部：中学生男子クラス
渡邊 侑磨（ミドルブロッカー）

■経歴
1994年7月19日生（29歳）
東山高校→中央大学→豊田合成トレフェルサ・ウルフドッグス名古屋→Conti（台湾）

◾️指導歴
・豊田合成トレフェルサ、ウルフドッグス名古屋バレーボール教室（2017～2019年）
・Conti（台湾）選手兼コーチ（2019～2020年）
・ウルフドッグス名古屋 U-14／スクール コーチ（2020～2022年）

愛知県江南市出身。バレーの名門・東山高校、中央大学を経て、2016-17シーズン、当時V・プレミアリーグ所属の豊田合成トレフェルサ（現ウルフドッグス名古屋）の内定選手となった。同年にユニバーシアード男子日本代表に選出され、入団1シーズン目となる2017-18シーズンには、早々にVリーグデビューを果たした。2019-20シーズンには、出場機会を求め、台湾リーグのContiに移籍。台北市で開催された台湾オールスターゲームにファン投票で選出され出場したが、同シーズン終了をもって現役を引退。その後は、ウルフドッグス名古屋にてU-14やスクールのコーチとして活躍し、中学生世代の育成を熟知する人材の一人に挙げられる。

第2部：中学生女子クラス
杉 郁香（ミドルブロッカー）

■経歴
1996年2月14日生（28歳）
県立岐阜商業高校→東京女子体育大学→トヨタ車体クインシーズ

◼指導歴
・トヨタ車体クインシーズバレーボール教室（2018～2021年）

岐阜県多治見市出身。小学6年生でバレーボールを始め、地元の強豪・県立岐阜商業高校を経て、東京女子体育大学に入学。卒業後は、トヨタ車体クインシーズに入団し、178cmの高身長を武器に、ミドルブロッカーとして1年目からレギュラーに定着。2017年・2019年にはユニバーシアード女子日本代表に選出され、銀メダル・銅メダルを獲得した。2シーズンにわたり安定した活躍を見せるも、怪我に苦しみ出場機会が徐々に減少。手術を経て、見事に復活劇を果たすも、2021年に現役を引退した。

第3部：小学生高学年男女クラス
山形 理沙子（セッター／リベロ）

■経歴
1995年7月4日生（28歳）
延岡学園高→鹿屋体育大→トヨタ車体クインシーズ

◾️指導歴
・トヨタ車体クインシーズバレーボール教室（2018年～現在）

延岡学園高校では、1年の頃からセッターとしてスターティングメンバー入りし、3年時にはキャプテンとしてチームを牽引。進学した鹿屋体育大学在籍中からトヨタ車体クインシーズの練習に参加し、2017-18シーズンに入団した。セッターとして活躍し、2021-22シーズンにはチームの副キャプテンに就任。その後、自身のキャリアで初となるリベロにポジションを転向し、主にディグリベロとして活躍するも、2023年に引退。セッターとリベロの両ポジションで、V.LEAGUEで活躍した数少ないハイブリッド選手。その後は、古巣・トヨタ車体クインシーズのバレーボール教室で、コーチとして子どもたちに指導を続けている。

邦和みなとスポーツ＆カルチャー 体育館

体育館の他、武道場やスタジオ、ボルダリングジム、温水プール、アイススケートリンク、インドアテニスコートを有する複合型スポーツ施設。体育館はバレーボールコート2面分の広さを誇り、バスケットボールやバドミントン、ソフトテニスなどにも利用可。観覧席120席。
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■公共交通機関の場合
市営地下鉄名港線「港区役所」駅2番出入口より西へ約200m（徒歩3分）

■お車の場合
[国道23号線で四日市方面からお越しの場合]
築地口ICから北（六番町方面）へ約500m、歩道橋を過ぎて2つ目の信号(港図書館前の信号)を西へ200m。
[国道23号線で大府、豊明方面からお越しの場合]
築地口ICから3つ目の信号(築地口交差点）を北(六番町方面)へ約500m、歩道橋を過ぎて2つ目の信号(港図書館前の信号)を西へ200m。
[伊勢湾岸道からお越しの場合]
伊勢湾岸道 名港中央ICから北(稲永方面)へ約2km、稲永の信号を東へ約1km、築地口交差点を北(六番町方面)へ約500m、歩道橋を過ぎて2つ目の信号(港図書館前の信号)を西へ200m。