新小4～新中3｜元日本代表やVリーグ選手が指導！4月度 名古屋バレーボールクリニック2024

第1部：中学生男子クラス
高松 卓矢（アウトサイドヒッター）

■経歴
1988年1月8日生（36歳）
別府鶴見丘高→日本体育大→豊田合成トレフェルサ・ウルフドッグス名古屋→大分三好ヴァイセアドラー→ウルフドッグス名古屋

◾️指導歴
・豊田合成トレフェルサ、ウルフドッグス名古屋バレーボール教室（2010年～2021年）
・私立栄徳高校男子バレーボール部（2021年～2022年）
・V.明日夢プロジェクト（2021年～現在）
・愛知大学男子バレーボール部（2023年～現在）

小学3年でバレーボールを始め、別府鶴見丘高校、日本体育大学へと進学し、世界ジュニアや世界ユニバーシアードなどで年代別の日本代表を経験。2010年に豊田合成トレフェルサ（現・ウルフドッグス名古屋）に入団すると、2013年にはシニアの日本代表に初選出された。長年にわたり主力としてチームを牽引し、2015-16シーズンには天皇杯とV・プレミアリーグの初優勝に大きく貢献。リーグのベスト6に選ばれた。2017年、2018年に再び日本代表に選出され、アジア競技大会など多くの世界大会に出場した。2020年には、Vリーグ通算230試合出場を達成し、Vリーグ栄誉賞を受賞。2021年に現役を引退し、現在は精力的にバレーボールの普及活動や指導に取り組んでいる。

第2部：中学生女子クラス
山形 理沙子（セッター／リベロ）

■経歴
1995年7月4日生（28歳）
延岡学園高→鹿屋体育大→トヨタ車体クインシーズ

◼指導歴
トヨタ車体クインシーズバレーボール教室（2018年～現在）

延岡学園高校では、1年の頃からセッターとしてスターティングメンバー入りし、3年時にはキャプテンとしてチームを牽引。進学した鹿屋体育大学在籍中からトヨタ車体クインシーズの練習に参加し、2017-18シーズンに入団した。セッターとして活躍し、2021-22シーズンにはチームの副キャプテンに就任。その後、自身のキャリアで初となるリベロにポジションを転向し、主にディグリベロとして活躍するも、2023年に引退。セッターとリベロの両ポジションで、V.LEAGUEで活躍した数少ないハイブリッド選手。その後は、古巣・トヨタ車体クインシーズのバレーボール教室で、コーチとして子どもたちに指導を続けている。

第3部：小学生高学年男女クラス
内山 正平（セッター）

■経歴
1987年11月1日生（36歳）
東洋高→国際武道大→豊田合成トレフェルサ・ウルフドッグス名古屋

◾️指導歴
・豊田合成トレフェルサ、ウルフドッグス名古屋バレーボール教室（2010年～2021年）
・V.明日夢プロジェクト（2021年～現在）
・VRAVO コーチ（2021年～現在）
・中学校バレーボール部／クラブチーム 外部コーチ（2023年～現在）

バレーボールのコーチだった父親の薦めで、強豪・東洋高校に入学し、2年生でレギュラーを獲得。その後、国際武道大学に進み、2年時にセッターに転向。卒業後は豊田合成トレフェルサに入団し、堅実なゲームメイクを武器にセッターとして着々と成長を遂げた。2014年には日本代表に初選出され、アジア大会に出場。2015/16プレミアリーグでは、チームのリーグ初優勝の立役者として活躍し、ベスト6に選ばれた。その後も、リーグを代表するセッターとして活躍を続け、2020年1月にVリーグ出場通算230試合を達成し、Vリーグ栄誉賞を受賞。2020/21シーズンをもって現役を引退し、今尚、バレーボールの普及振興に貢献している。

邦和みなとスポーツ＆カルチャー 体育館

体育館の他、武道場やスタジオ、ボルダリングジム、温水プール、アイススケートリンク、インドアテニスコートを有する複合型スポーツ施設。体育館はバレーボールコート2面分の広さを誇り、バスケットボールやバドミントン、ソフトテニスなどにも利用可。観覧席120席。
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■公共交通機関の場合
市営地下鉄名港線「港区役所」駅2番出入口より西へ約200m（徒歩3分）

■お車の場合
[国道23号線で四日市方面からお越しの場合]
築地口ICから北（六番町方面）へ約500m、歩道橋を過ぎて2つ目の信号(港図書館前の信号)を西へ200m。
[国道23号線で大府、豊明方面からお越しの場合]
築地口ICから3つ目の信号(築地口交差点）を北(六番町方面)へ約500m、歩道橋を過ぎて2つ目の信号(港図書館前の信号)を西へ200m。
[伊勢湾岸道からお越しの場合]
伊勢湾岸道 名港中央ICから北(稲永方面)へ約2km、稲永の信号を東へ約1km、築地口交差点を北(六番町方面)へ約500m、歩道橋を過ぎて2つ目の信号(港図書館前の信号)を西へ200m。