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春高バレー男女全104代表が決定!4連覇を狙う駿台学園に好選手
第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会、春の高校バレー2026の全都道府県予選が11月24日を持って終了し、出場する男女各52校、計104代表が決定しました。
男子のの注目は、4連覇を狙う駿台学園(東京1)でしょう。192センチの長身を武器に、アウトサイドヒッターとして活躍する落合康陽選手はまだ2年生。昨年に続き、チーム内で得点力を期待されています。また、同じ2年生のアウトサイドヒッターで、今夏のインターハイで優勝した鎮西(熊本)の一ノ瀬漣選手も要チェックです。1年時から名門のエースを任され、今年3月には1年生(当時)で唯一、全国高校選抜候補合宿に参加。攻守に高い安定感を誇ります。
女子では古川学園(宮城)のU19日本代表である中川いちの選手も好素材です。今夏に行われたU19世界選手権では、チュニジアとの予選ラウンド第2戦でスタメン出場。8得点と奮闘し、ストレート勝ちに貢献するなど、世界を相手に経験を積みました。チームの中核として、2023年以来の優勝を狙います。
大会は2026年1月5日から開幕。インターハイ、国スポと並ぶ高校3大大会として位置づけられる「春高」から、一人でも多くの才能が世に羽ばたいていくことが期待されます。
GXAでは今冬、小3から小6を対象としたバレーボール合宿を都内で開催します。元プロからの直接指導を財産に、将来の春高選手を目指しましょう。









