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春高の男子は駿台学園(東京)が2年連続、女子は就実(岡山)が2大会ぶりの優勝!
1月8日に男女決勝が行われた春高バレーは、男子は駿台学園(東京)が2年連続、女子は就実(岡山)が2大会ぶりの優勝を飾りました。男子では星城(愛知)、東福岡以来、3校目の連覇を成し遂げた駿台学園は、昨夏のインターハイに続く二冠を達成。決勝でチーム最多の15得点を挙げた三宅雄大選手は177センチと決して大柄ではありませんが、存在感を発揮しました。
就実は決勝で今年度のインターハイ、国体で二冠の下北沢成徳(東京)を3-0と圧倒。2年生スパイカーの福村心優美選手が最優秀選手賞を受賞するなど、決勝の54得点中、下級生が50得点を叩き出しました。来年度も就実の強さは続くでしょう。
GXAも未来の春高バレー選手を応援します。12月からバレーボール事業をスタート。3月下旬の春休みに愛知県内で行う合宿では、2008年北京五輪、2012年ロンドン五輪日本代表の荒木絵里香さんや、星城時代に石川祐希選手らと2年連続3冠を達成し、海外リーグでも活躍した川口太一さんらをコーチに招く予定。春高の熱気そのままに、一流プロからの指導を受けて飛躍の一年にしましょう。