バレー日本男子代表監督に「優勝請負人」が内定！ロス五輪でメダル必ず

男子バレーボール日本代表の新監督に、2021年東京五輪でフランス代表を金メダルに導いたロラン・ティリ氏が内定しました。ティリ氏は、2020年からSVリーグ「大阪ブルテオン」（旧パナソニックパンサーズ）の監督に就任。2021年の東京五輪ではフランス代表の監督としてチームを金メダルに導きました。

日本代表は世界ランク2位でパリ五輪に挑みましたが、準々決勝でイタリアにフルセットで敗れ、フィリップ・ブラン監督が退任。立て直しが急務となっています。ティリ氏は国際大会でも実績がある上、日本での指導歴があり、日本選手への理解があることが評価されました。代表監督に就任した場合、2024～2025シーズン限りで大阪ブルテオンの監督を退く方向。「優勝請負人」が、2028年のロサンゼルス五輪で、1972年ミュンヘン五輪以来のメダルへと導きます。

GXAでは、冬休みに和歌山県田辺市で小4～小6を対象にバレーボール合宿を開催します。元日本代表の越川優さんがゲストコーチとして指導に当たってくれます。一流の教えに触れ、将来の代表戦士を目指しましょう！